『あれ?こんな所にシワなんてあったっけ?』
いつの間にかできているのが『シワ』
シワがあると見た目の老けが一気に加速。
薄いうちに早めに対策しないと、もっと深くなって改善するのが難しくなってしまうかもしれませんよ。
ただ単にクリームや美容液を塗っても効かないような気がすると思ったら
まずは、しわの種類・名称など、顔のシワについて調べてみましょう。
目次
しわの種類は3つ
小じわ | 皮膚の表面にできる浅いシワ。
風邪の時にも現れる。 |
大じわ | 皮膚の真皮まである深いシワ。
改善は根気が必要。 |
表情じわ | 笑ったり、目を細めたり、表情でついたシワ。
年齢が上がって肌に弾力が失われると跡がついてできる。 |
浅い部分と真皮まで届いているシワがあります。
真皮とは肌の奥の事です。
小じわ(表皮性しわ)の原因
小じわの原因は乾燥。
目の周りや口の周りは皮膚が薄く乾燥しやすいので、化粧品・美容液・アイクリームなどで保湿を徹底し、ケアを忘れないようにしましょう。
目元用乾燥シートや専用パックもあるので試してみてはどうでしょうか?
大じわ(真皮性じわ)の原因
大じわの原因は加齢・紫外線などが原因。
なかなか治すのが難しく、根気よく続けていく必要があるようです。
そうなる前に徹底ケアしましょう。
「レチノール」
「ビタミンC誘導体」
「ネオダーミル」
…などの成分が入った化粧品が良いとされています。
抗シワ成分「ネオダーミル」が入った商品の口コミはこちらを参考にしてみてください。
表情じわの原因
表情じわの原因は何気に行っている表情の癖でできます。
目を細める癖やイライラがある人は眉の間に出来やすいと言う事ですね。
私も私の周りのお母さんたちも、みんな眩しい表情を良くしています。
やっぱり子育てでみんなイライラしているんでしょうか…?
急いでいる時、鬼の形相で自転車をこいでいる人がいます。(私です(^^;))
めちゃくちゃ眉間にしわ寄せています。
しかも目に風が入ってくるので、目を細めます。
どんどん眉間にしわが寄りやすくなると思うと怖いですね。
できれば余裕をもって自転車をこぎたいです。
顔のしわの名称(名前)はどんなものがある?
おでこのしわ
おでこのしわ。横線、縦線もある。
眉間のしわ
眉間のしわ。ここがあると常に機嫌が悪そう。
目尻のしわ
眉間のしわ。目の周りを掻いたりこすったり、アイメイクで皮膚を引っ張ったりで出来やすい。
目の下のしわ
目の下のしわ。目の周りは皮膚が薄く乾燥しやすいのでシワになりやすい。
ゴルゴライン
ゴルゴラインは目頭から頬にむかってできる線。
老けた印象に見えます。
メイクで消す方法の記事があるので、良かったら参考にしてみてください。
ほうれい線
鼻から下に向かってできるほうれい線はたるみ。
乾燥・紫外線対策はもちろん、筋力の衰えも原因。
マリオネットライン(口角のしわ)
口角から下に下がって出来るマリオネットライン。
笑い方が原因の場合も。
⇒⇒ナゼ?笑うとマリオネットラインが出来る!間違ったアレが原因だった?
あごのしわ(梅干しじわ)
あごにある梅干しのようなしわ。
「オトガイ筋」が発達、緊張状態になっている。
原因は口呼吸・歯並びが悪いなど。
『たるみ』が原因でシワになったりもします。
シワが出来やすい場所はどこ?
皮膚が薄く乾燥しやすい目元・口元はシワが良く動かすのでシワになりやすいと思います。
だけど、乾燥対策をしていればある程度防げそうですね。
乾燥は知らず知らずに行っている、間違ったお肌のケアでもなるので1度チェックしてみてください!
厄介なのは表情じわじゃないでしょうか。
知らず知らずのうちに自分でシワを作ってしまっています。
可愛いアピールで上目遣いやアヒル口などは、若い時だけで充分です。
癖がついておでこや口元のシワの原因になってしまうかもしれない意識していないといけないですね。
ストレスでも老け顔に?
最近はパソコンやスマホをやっている人が多いと思いますが、やはり眉間にしわが寄っているひとが多いのではないでしょうか?
ストレスで口角が下がったり、口を噛んだり、眉をハの字にしたり。
自分では気が付いていないだけで、変な表情癖はたくさんありそうです!
まとめ
シワの種類・名称などを調べてみました。
化粧品や美容クリームなどで保湿ケアや紫外線対策は必須です。
だけど表情癖は自分で気づいていかないと、いくら保湿を頑張っても、なかなか改善するのが難しいのではないでしょうか?
私も目を細める癖があるので気を付けたいと思います!
早目のケアでシワ対策しましょう!